熊野古道・熊野街道、八軒家浜・・・ 天満橋付近
皆さん、お元気ですか。 イナっちです。
何だか、気分がスッキリしない日が続きますね。
そんな時、イナっちはお散歩をします。お散歩は運動不足も解消できるし、天満橋付近は古代から維新までの歴史をおさらいできちゃうんです。
イナっちの憧れの京本先輩が歴史好きで、以前教えてもらったので、予備知識はバッチリ‼
レッツゴーっ。「行っちゃお~っ。」😎
スタートは、北大江公園。
可愛いトイプードルを発見! きっと、四つ葉のクローバーを探しているんだわ。🍀
北大江公園にある高低差。素敵💖
春は桜も素敵なんですよ。🌸
何て絵になるのかしら。
ブラタモリでも、タモリさんが御満悦だったわ。((笑)
行列のできるチーズ屋さんのお店の隅に、ぬわんと!
「新選組」の文字が。ここは、新選組の常宿の跡だったんです。近藤勇・土方歳三・沖田総司の名前が書かれています。
幕末歴女の皆様~。 ここですよ~。😍
そして、交差点で信号待ちをしていると。熊野街道!
天満橋付近は坂道が多いんです。
この坂道が古代からの日本の歴史の道って考えると感慨深いですね。
大川を挟んで、中央区と北区。
奈良時代から「渡辺津」と呼ばれていたそうです。淀川を南北に渡る「渡し場」があったことが、「渡辺(渡しの辺り)」の由来だそう。「津」は船着場や港をさしていたんですって。
坐摩神社行宮
「いかすり」って読むんです!
ここは、坐摩神社の旧跡なんです。
坐摩神社は、住居守護・旅行安全・安産の神として信仰されてきた五柱の祭神を総称して「坐摩神」からその名がつけられたとか。
また、「いかすり」の語源は、「土地や居住地を守る」という意味の「居所知(いかしり)」が転じたもの。古くは、「居処領(いかしり)」=「居処を領地する」との論もあるんですって。
すごいっ。🤗
イナっち、中央区に住みたいって直感で思っていたんだけど、「いかすり」がイナっちをいざなっていたのかもしれない。💗
まだまだ、京本先輩が教えてくれた話は、沢山あるけれど、
まち歩きの人たちが好きな萌えポイントがこの「中央区」になる前の「東区」のプレート。
知る人ぞ知る「東区」プレート。😁
ちょっとの散歩なのに、楽しいくなっちゃいますね。
身体を動かしたり、景色を見たり、歴史を考えたりするとちょっと気分が晴れやかになりました。
先人たちの苦労、知恵、勇気を思いながら、これからも頑張っていきたいと思います。💕