
こんにちは☆
イナっちです!
中古マンション購入や、リフォーム&リノベーションについて、
何がいいのか、正しいのか、自分に合っているのかわからない!という方に、
イナっちが不動産のプロに質問するので、一緒に賢く楽しく学んでいきましょう!(^^)!
家を買うと言えば新築という流れが主流だったので、
中古マンションを買うという発想が今までなかったイナっちやけど、
実はじわじわと中古マンション人気が出てきてるらしいですね~
林社長!中古マンションのメリットと人気の秘密教えて
そうなんですよ!イナっち!
中古マンションを買うという選択は、若い方を中心に広がっています。
しかも、後から売却することまで見据えると中古マンションってとってもメリットあるので、お伝えしますね♪
中古マンションの市場が広がっている

先ほども言ったように、若い年代層を中心に、
中古マンションをリノベーションして住むのがおしゃれという考えが広まっています!
実例も数多く紹介されるようになり、
中古マンション購入とリノベーションの組み合わせは、
既にブームではなく定着して市場が形成されました。
へぇ~!!!!ブームじゃなくて、もう定着してるんやね!
実例があるなら、安心やわ~

日本の住宅市場は、長年、新築重視でしたが、
2006年に制定された住生活基本法によって、中古住宅の活用を重視する方向に、住宅政策を転換させました。
一定の住宅性能を確保して、
スクラップ&ビルドからの脱却を図ろうという地球環境を守るエコの観点からも重要な取り組みになっています。
エコにも貢献できるんやね~!
でも、中古やと、建物が古いから耐震は大丈夫かな?
今、流通している中古マンション物件のほとんでは、1981年の新耐震基準で建設された物件です。
豊富な物件数と人口減少化傾向もあり、中古マンション市場はますます活気が出てきますよ!
耐震基準も満たしているなら安心やな~
ますます必要とされていく中古マンション♪
賢く選べるようにもっと、教えて林社長!
中古マンションなら、売却などの将来の選択肢が広がる
賃貸マンションと中古マンション、どっちがいいのかも気になるところ。
賃貸暮らしは気楽ですが、一生家賃を支払わなければいけません。
将来のことまで考えた時に、それが不安だという方も多いでしょう。
賃貸は毎月家賃を払うだけやから、気楽やな。
でも、一生払い続けるとなると、働けなくなったり、払えなくなったときに心配やわ~。
中古マンションを購入するということは、資産を持つということです。
そして、その資産を状況に応じてどう生かすか、選択肢をもてるのです。
今、作成したライフプランがあるとしても、人生は計画通りにはいきません。
一生、この場所で暮らそうと決めても、そうはいかない状況になるかもしれません。
資産を持つということか~!!
ライフプランの通りに進めばいいけど、
何が起こるかわからないのが人生や(*ノωノ)
どんな状況になったとしても、予め想定しておけば、十分に対応していけますよ☆
そのために、今のことだけでなく、将来も見据えて正しい中古マンション選びをしましょうね。
ライフスタイルの変化に対応できる

よくあることですが、
自分や家族の住居用として中古マンションを購入する方が多いでしょう。
ただ、一生住み続けるつもりで購入したとしても、何らかの理由で売却をする必要が生じる場合があります。
家を買う時は人生に一度の大きな買い物!!ってことで購入するけれど、その後に売却する場合もあるんやね。
ありますよ。例えば、転勤する可能性はないでしょうか?
転職などで、職場への通勤の便が悪くなるかもしれません。
また、将来、実家に戻らないといけない状況になるかもしれません。
お子さんが増えたり、ご両親と同居することになると、面積も部屋数も足りなくなるでしょう。
そうしたライフスタイルの変化や、家族構成の変化があると、住み替えを考えなければいけません。
そうか!転勤や、家族が増えたり、同居など、何があるかわからないもんな~

だから、そんな状況になった時に売却しやすいマンションを選んでおくと安心ですよ!
いざという時の資金づくりに役立つ
売却するということは、現金が入るということにもなるよね!?
また
、何らかの事情で現金が必要になることがあるかもしれません。
そんな時に、マンションを持っていれば、売却して資金を得ることができます。
売却以外にも賃貸に出して家賃収入を得る方法もあります。
住めなくなったら売却だけじゃなく、賃貸にすることもできるんやね!!
いざという時に資産として中古マンションがあると安心かも。
そうやって将来の選択肢が増やせるのがマンションを購入するメリットです。
中古マンションは、新築よりも価格に見合った資産価値がある

最後は、新築マンションも同時に検討されていらっしゃる方には、特に知っておいていただきたいマンションの価格の話ですよ。
そうそう!価格が一番気になるところ。
新築マンションの価格には、建築費や手数料などの他に、販売促進費用が含まれています。しかも、かなりのウエイトを占めているのです。
例えば、モデルルームを作って内覧会を開催したり、パンフレットやチラシなどの制作費用や折込料、その他の広告宣伝費を含めた販売経費です。
仮に、新築マンションを購入した人が、すぐに売却しないといけなくなったとします。
すると、その販売促進費用に相当する金額、購入時の価格から数百万円も値を下げて売却することになる訳です。
その点、中古マンションであれば、そうした費用が掛からずに手に入れることができます。
家の価格だけじゃない費用が乗せられてたんや!?それは知らなかった

中古マンションの購入を検討する際は、いつか売却することも念頭に置いておく方が、いざという時のリスクを小さくすることにつながります。
賢く中古マンション選びをして、損することがないようにしていただきたいものです。